秦野市議会意見陳述文

秦野市議会意見陳述文

 

私は秦野市に住む19歳です。
このような機会を設けてくださりありがとうございます。
今回私は1被害者として話をさせていただきたいと思います。

私は平成23年から24年にかけて、HPVワクチンのサーバリックスを3回接種しました。
当時は中学1年生で、筋肉注射だからなのか打った場所がとても熱く、腕が1週間くらい上がらなくなったことを覚えています。ワクチンを接種した多くの友人達も同じ様に「痛くて3日は腕が上がらなかった」と言っていました。

それ以外、中学生の時は得に異常はあまり感じていません。
母は「性格が変わった、カラッとした性格だったのに逆になった、でも思春期のせいだと思った」と言っていました。

ワクチン接種以前、小学生のころ勉強は苦手でしたが運動は大好きで、毎日のように幼馴染とアパートの庭で遊びまわっていました。

高校に入ってからは真面目に勉強しました 。
成績は普通・運動は得意で陸上部の短距離、幅跳び、高飛び、を主にやっていました。

子宮頸がんワクチンを接種したきっかけは、学校から数回配布されたプリントです。
そのプリントには親は「確か、期間内に接種しないとその後は有料になる、このワクチンは高額だと書いてあった」と言っていました、しかし大きなきっかけは私のおばあちゃんが子宮がんで亡くなった事が大きかったと思います。

高校1年生の時、とても力を入れていた文化祭が終わってから数ヶ月後に突然、初めてのハッキリとした身体症状が出ました。

一番最初は不随意運動と過呼吸でした。学校で起こり救急搬送されました。

初めて症状が出てからはどんどん症状が増えて行き、連日の発作でまともに登校できなくなりました。

はげしい不随意運動と過呼吸が1日に10回近く起こるようになって、記憶がない日が増えました。

食欲はあるのに体が食べ物を受け付けなくなり、2か月くらいで体重が10キロ近く落ちました。

救急搬送されるたび、搬送先の医師は検査で異常がないからと、親からの虐待を疑い、そして精神科への通院を勧めてきました。

心因性と決めつけているので、ワクチンの副反応ではありませんかと尋ねても、真剣に耳を貸してくれる医師は一人もいなかったと母は言っていました。

症状は、不随意運動、過呼吸、記憶障害、目眩、吐き気、体の痛み、睡眠障害、立ちくらみと意識障害、部分的な脱力や全身の脱力、手足の震え、うつ病、光過敏、 原因不明の呼吸停止、解離性人格障害、手足の震え、頭痛、胃痛、下痢、慢性的な怠さ。
思いつくのはこれくらい。

記憶がなくなってしまい、自分の兄や母の事も分からなくなったこともありました。パニックになり家から逃げようとした事もありました。

このような症状の中、登校できる時は数時間でも学校へ行きました。
たくさん欠席、遅刻、早退しましたが何とか3年で卒業できました。

修学旅行も、遠足も参加出来ませんでしたが、最後に私一人のためだけに
先生方が卒業式を行って下さった事が大切な思い出です。

症状は減りましたが、なくなっておらずこの状態のままの進学や就職は難しいためまだ考えられていません。

秦野市で子宮頸がんワクチンの健康調査を行った後、症状が残っている・生活に支障があると答えた多くの子達は今どうしているのか、家で横になってばかりいて苦しんでいないかと私や多くの家族は心配しています。

健康調査後、これからは国の機関へ相談して下さいと秦野市からハガキが来ました。
母は言うとおりに相談しました、申請もしました。
でもまだ「子宮頸がんワクチンの副反応」は認定されず、何の救済もされていません。

被害者たちは子宮頸がんワクチンと言われていますが、実際は癌を防ぐものではないことも伝えたいと言っていました。

議員の方たちに私達被害者、そしてその家族からお願いがあります。

それは被害者をこれ以上増やさないために、子宮頸がんワクチン定期接種の中止を大きく訴えてもらうこと。
過去に使われたことのない成分が含まれている劇薬で、このワクチンだけ副反応が起こらないわけがないということ。
インフルエンザワクチンより40倍以上のリスクがあるということ。

そして「癌にならないワクチン」と信じて接種した人たちのその後の事を気にかけてください、そのために全数調査を実施するように働きかけて、今現在も苦しんでいる人を救ってください。

副反応と気が付かず、なまけ病・精神病と言われて苦しんでいる人が居るかもしれません。
アルバイトどころか、外出さえままならない人がまだいるかも知れません。

子宮頸がんワクチンと言われていますが、実際は癌を防ぐものではなく、HPVワクチンだという話を聞きました、HPVはウイルスで80種類以上あります。
ワクチンで防ぐことができるのは数種類で、そのために接種するのはリスクが大きいと多くの被害者達は思っています。

「癌にならないワクチン」と信じて接種した人たちのその後の事を気にかけて欲しい、そのために全数調査を実施するように働きかけて、今現在も苦しんでいる人を救って欲しいと私達はおもっています。

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